698件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

滋賀県議会 2023-03-08 令和 5年 3月 8日予算特別委員会環境・農水分科会−03月08日-01号

議事の経過概要 開会宣告  10時00分 《琵琶湖環境部所管分》 1 議第1号 令和5年度滋賀一般会計予算のうち琵琶湖環境部所管部分について (1)当局説明  高木琵琶湖環境部長中村琵琶湖環境部次長 (2)質疑意見等桐田真人 委員  水草等対策技術開発支援事業について、民間企業あるいは団体から募集するとのことですが、どういう形でその募集をされるのでしょうか。

滋賀県議会 2022-12-07 令和 4年11月定例会議(第17号〜第23号)−12月07日-03号

その後、水草大量繁茂水質の改善により、2000年代にはユスリカ大量発生が収まり、それと同時に本格的な調査が行われなくなったとされています。  そこで、改めて、琵琶湖のメカニズムの一員であるびわこ虫──ユスリカの実態を研究調査すべきだと考えますが、琵琶湖環境部長に伺います。 ◎琵琶湖環境部長高木浩文) びわこ虫について、4点の御質問にお答えいたします。  

大分県議会 2022-12-05 12月05日-02号

この地域は地形的に被害襲地域ですが、土砂の堆積、加えて外来種水草であるオオセキショウモ繁茂流下能力を低下させており、被害が拡大しているとの声もあります。県もこのことは十分把握していると聞いていますが、河川拡幅など、抜本的な改修が急がれます。しかし、緊急措置として、堆積した土砂の撤去、オオセキショウモの除去、撲滅から始めていきたいと思いますが、土木建築部長の見解を伺います。 

滋賀県議会 2022-12-02 令和 4年11月定例会議(第17号〜第23号)−12月02日-02号

この間、南湖での水草繁茂、北湖での全層循環の未完了など様々な課題に直面し、適時必要な対応が取られてはいますが、現在において、琵琶湖の現状と課題をどのように認識されているのか、お伺いします。  琵琶湖保全再生法において、琵琶湖国民的資産と位置づけられ、その保全再生には、とりわけ国下流府県の理解、協力を得ることが不可欠であると考えます。  

滋賀県議会 2022-11-17 令和 4年11月17日琵琶湖・CO2ネットゼロ対策特別委員会−11月17日-01号

地球温暖化琵琶湖に及ぼす影響が最も顕著に現れる部分であることから、琵琶湖がどう変わってきているか、水質影響があるのかというところまで測定しないと、どういうところで魚に影響が出るかといったことや、プランクトンや水草の増加というところにも全部つながってきますので、今はこの予算を使って詳細なデータを得ることに注力したいと思います。

滋賀県議会 2022-10-07 令和 4年10月 7日教育・文化スポーツ常任委員会-10月07日-01号

菅沼利紀 委員  国民スポーツ大会全国障害者スポーツ大会開催準備事業について、伊庭内湖水草処理等事業だと思いますが、もう少し詳しく教えてください。 ◎高木 国スポ・障スポ大会局施設調整室長  東近江市の伊庭内湖で行いますカヌースプリント競技の会場の設営などを行うに当たり、自然公園法に定められた手続として必要な自然環境調査を行うものです。

滋賀県議会 2022-10-07 令和 4年10月 7日環境・農水常任委員会−10月07日-01号

もう1つは、実は琵琶湖環境部の中で水草担当課外来種担当課が違いますので、前回の委員会でそれぞれにお伺いしました。それはそれでいいのですが、この間現場を見たときに、ヒシがびっしりある中にオオバナミズキンバイが島になって幾つもありました。そこにたどり着こうと思っても、ヒシがいっぱいで一般の人ではたどり着けません。

滋賀県議会 2022-10-03 令和 4年 9月定例会議(第10号〜第16号)−10月03日-05号

知事は、植樹祭翌日の記者会見で、下流府県との連携や琵琶湖水草を使った堆肥での植樹など、滋賀県らしい植樹祭がつくれたこともよかったと思っている。これからはレガシーをしっかり残していこうということで、その第1弾として滋賀もりづくりアカデミーの学長に自らが就き、部局を超えて森林、林業、人材を育成していくことが必要である云々と言われております。  

滋賀県議会 2022-08-12 令和 4年 7月定例会議(第3号〜第9号)−08月12日-07号

また、所管事項調査の際、委員からは、水草、オオバナミズキンバイ等対策について、県民全体での取組を図るのであれば、まずはオオバナミズキンバイ等侵略的外来水生生物特性判別方法について県民にさらなる周知を図っていただきたい、滋賀環境こだわり農業推進条例の改正および基本計画の改定について、計画によりどのように生産者利益が生じるのか、消費者利益として農作物の安全性がどのように担保されるのか計画

滋賀県議会 2022-08-08 令和 4年 8月 8日環境・農水常任委員会-08月08日-01号

6 水草オオバナミズキンバイ等状況について (1)当局説明  中嶋琵琶湖保全再生課長辻田自然環境保全課長 (2)質疑意見等駒井千代 委員  水草堆肥無料配布をされる中で、オオバナミズキンバイナガエツルノゲイトウ等の混入が確認されたため配布を見合わせたことがあったと思います。

滋賀県議会 2022-08-04 令和 4年 7月定例会議(第3号〜第9号)−08月04日-06号

また、内湖はコイ科魚類を中心とした魚類産卵の場、仔稚魚の生育の場として重要な機能を果たし、産卵等のため遡上する魚類の捕獲が行われるとともに、内湖で繁茂する水草や湖底の泥は肥料として陸地に還元されるなど、まさに地域社会基盤の核として機能してきたと言えます。  このように、内湖が本来持つ機能は、人々がそれに価値を見いだし、生活の中で利用されることを通じて維持されてきました。  

滋賀県議会 2022-07-28 令和 4年 7月28日琵琶湖・CO2ネットゼロ対策特別委員会−07月28日-01号

オオバナミズキンバイは徹底して取り除こうとされていますが、その他の水草については対策として、どのレベルまで減らしたらいいのか、適正な量というのがあるのでしょうか。  それと、資料1の3ページの水草等対策技術開発支援事業で3つの商品が紹介されていますが、なりわいとしてもうかっているのか聞かせてください。  

滋賀県議会 2022-05-24 令和 4年 5月24日琵琶湖・CO2ネットゼロ対策特別委員会−05月24日-01号

◎矢野 自然環境保全課長  外来種対策のうち外来水草についてお答えします。オオバナミズキンバイナガエツルノゲイトウについては、平成28年度にピークを迎えましたけれども、県や市町、NPO、学識経験者、そういった方々地域方々と一緒に駆除事業を実施しております。  

滋賀県議会 2022-03-08 令和 4年 3月 8日予算特別委員会環境・農水分科会−03月08日-01号

そういった中で入れたシジミが増えてくる傾向も当然ありましたが、水草が非常に大量に繁茂して、それが流れ着き一挙にシジミが減ってしまう事態もあり、残念ながら今のところ、まだシジミ漁は復活していない状況です。  外来魚駆除については、委員もおっしゃるとおり、できるだけ駆除したほうがいいという考え方も確かにあるとは思います。

福島県議会 2022-02-28 02月28日-一般質問及び質疑(追加代表)-05号

私は、猪苗代湖及び裏磐梯湖沼群水環境を考える議員連盟に所属し、地元ボランティアの行う水草の回収などの水環境保全活動や、昨年11月に開催された猪苗代湖裏磐梯湖沼水環境保全フォーラムなどにも参加しております。 猪苗代湖は、本県にとって極めて重要な水資源観光資源であることは周知のことと思いますが、近年その水質の悪化が懸念されていることから、猪苗代湖水環境保全対策を一層推進すべきと考えます。 

滋賀県議会 2022-02-28 令和 4年 2月定例会議(第25号〜第34号)−02月28日-07号

内湖は、かつて周辺の人々暮らしと密接に関わっており、ヨシ生産真珠養殖の漁場、水草底泥肥料としての利用など、暮らしの中で利用されることにより生態系保全緩衝地帯としての機能が維持されてきました。しかし、時代の変遷を経て、暮らしにおける内湖の価値が低下した結果、内湖の関わりは希薄となり、本来持っていた機能の多くが失われてきました。